2006年10月12日 (木)

イベント情報

明日!
10月13日(金)19:30の回上映前
トークショー@新宿・K's cinema
ゲスト:安藤玉恵さん(決壊ダムさん役)×渡辺奈緒子さん(廃人5号さん役)×園子温監督

10月18日(水)19:30の回上映前
トークショー@新宿・K's cinema
ゲスト:手塚とおるさん×園子温監督

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2006年10月 2日 (月)

ネットインタビュー一覧表

園子温監督インタビュー@INTRO
http://www13.plala.or.jp/intro/Contents/Interview/interviewindex.htm

園子温監督×吉高由里子さんインタビュー@YAHOO!エンタゲッツ
http://auctions.yahoo.co.jp/html/entget/200609/noriko/index.html

つぐみさんインタビュー@MOOCS
http://moocs.com/cs/catalog/moocs_special/
catalog_060914002331_1.htm

つぐみさんインタビュー@映画秘宝.com
http://www.eigahiho.com/interview003.html

吉高由里子さんインタビュー@シネトレ
http://www.cine-tre.com/cinematopics/?20060923a

吉高由里子さんインタビュー@ENAK
http://www.sankei.co.jp/enak/2006/longinterview/sept/kiji/12yoshitaka.html

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初日舞台挨拶@シネマトピックス
http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/index3.php?number=2294
初日舞台挨拶@JANJAN
http://www.janjan.jp/culture/0609/0609230641/1.php?action=tree
初日舞台挨拶@cinemacafe
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/14927/

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動画<予告編をみることができます>
MovieWalker
http://www.walkerplus.com/movie/title/mo4563.html
goo
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD9430/index.html
cine-smart
http://www.so-net.ne.jp/movie/search/c/search.cgi?cinema_id=145611&warea_id=&prefecture_id=&area_id=&x=4&y=19
YAHOO!キネマ横丁
AOL MOVIE
http://entertainment.aol.co.jp/movie/schedule/0000/mo4563.html

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2006年9月29日 (金)

新米記者登場しました!

今日は徹三さんが取材に出ているため、
わたくし、新米記者が筆を執らさせて頂きます。

徹三さんに感化された私は、すっかり取材に同行し、
現場(新宿)につくと耳をそばだてて情報集めです。
早く、娘さんたち見つけましょうね!徹三さん。

ところで、明日「紀子の食卓」が公開1週間迎えますが
今週発売した某エンタメ情報誌にある、映画満足度ランキング
というコーナーに「紀子の食卓」載っていますが、いい感じです!
浪速の闘犬も驚きを隠せない様子。
やっぱり取材も映画も現場の声が大事ですね〜。事件も?なんてのは
古いですが。。。

取材大好き、都会大好きなわたくしは、ロフトプラスワンのイベントも
もちろん徹三さんにくっついていきます。皆様もよろしければどーぞお越し
下さいね。それでは、本日は徹三新聞新米版でした。

徹三さん今日ほんとに取材ですかー?

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2006年9月28日 (木)

新宿騒然

明日9月29日(金)より3日間

新宿アルタビジョンにて「紀子の食卓」CMが流れます。

10:50から23:50までの毎時間。計13回。

予告編とは違うアルタビジョンのみのニューバージョン。

衝撃の新宿ジャック!

新宿東口アルタ前に急げ!!

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2006年9月27日 (水)

現職!美女図鑑:映画「紀子の食卓」

5回目の今回は、怪演を見せている「みかんちゃん」こと三津谷葉子さん。
グラビアの印象が強いが、少し前に公開されて話題を呼んだ「東京大学物語」でも主役を演じている。
今回の役は10代から水商売の世界に身を置く、紀子の小学校時代の友人、みかんちゃんだ。
天真爛漫、もしくはちょっと足りない子のように思いっきりVサインしながら「今でもみかんが大好きだいっ!」といってのけるのだが、その姿は答えのでない疑問の前で足踏みしている人間よりもずっと生命力にあふれていてまぶしい。

ところどころ紀子の回想の中でみかんちゃんが現れる時、いつも彼女は笑顔を絶やさない。
それは現実には大変難しい。
身一つで稼いでいるみかんちゃんは、学生である紀子よりもずっと崖っぷちで生きているはずだ。
なのに苦労を感じさせず、かといって流されて生きているだけでもない。悲壮感もない。
つらいことがいっぱいの現実の中で、みかんちゃんの存在に私たちはなんども癒されることになる、まさに聖女のようである。

三津谷葉子の持つ底抜けの明るい笑顔が、傷を負った人たちを優しく包んでくれる。

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2006年9月26日 (火)

連日決定!トークショー

10/7(土)K'scinemaにて
13:20の回上映終了後
古屋兎丸さん×園子温監督トークショー決定!

劇中で組織の男を怪演している古屋兎丸さんと園子温監督のトーク、なにがとびだすのやら。。。

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2006年9月25日 (月)

公開トークイベント開催

10/1(日)@ロフトプラスワン OPEN12:30/START13:00
【出演】園子温監督
【ゲスト】宮台真司、雨宮処凛
¥1000(飲食別)※「紀子の食卓」劇場鑑賞券お持ちの方は¥500(飲食別)

かのリリーフランキー率いる「スナックリリー」など大変キワキワなイベントを開催していたことでも知られる新宿で最も「過激な場所」ロフトプラスワンに園子温監督が登場!
そしてゲストは宮台真司さん、雨宮処凛さん。
これはなにかが起こらないわけがない!
ロフトプラスワンに急げ!!

ロフトプラスワンで筆者は娘たちを捜します。みなさん手伝ってください。
VIPであるスージーさんは絡まないでください。おねがいします。

※でも土曜日楽しかったです、スージーさん。

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初日舞台挨拶そして。。。

9月23日とうとう「紀子の食卓」初日。

舞台挨拶も行われる。

初回満席。舞台挨拶前の監督は緊張の面持ちであった。

12:55

舞台挨拶スタート

吹石一恵さん、つぐみさん、吉高由里子さん、光石研さん、園子温監督が登壇。

みんな緊張しているなか、つぐみさんの周りをフォローするような喋りと、吉高さんのナチュラルな喋りが印象的。

吹石さんは9月28日が誕生日ということで、園監督から花束がおくられるというサプライズが。

その後。打ち上げパーティー。

みなさん、おつかれさまでした。

プロデューサーのスージーさまにはかないません。

とだけ記しておきます。

おかげでまる一日死亡しておりました。

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2006年9月21日 (木)

国際:映画「紀子の食卓」

とんでもないニュースが飛び込んできた!
「紀子の食卓」韓国、台湾、アメリカでの上映が決定!!

ちなみに先日フランス・エトランジェ映画祭で園子温監督の特集が組まれていた。
上映作品は「夢の中へ」「奇妙なサーカス」「自殺サークル」そして「紀子の食卓」の4作品。
9月28日のシネマ通信でその様子がOAされる。

紀子の食卓初日が近づいてきている!!
徹三新聞も潜入取材します!!

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2006年9月19日 (火)

現職!美女図鑑:映画「紀子の食卓」

先日、園子温監督の「自転車吐息」が劇場で見られるせっかくの機会を押し寄せる仕事で失い、灰のごとく真っ白になってしまった。

連休を挟んでも回復せず。鬱々としている。

欝の時は妄想に限る。みんなーやってるかー!!

ということで第4回は決壊ダムさんこと安藤玉恵さん。

ポツドールという演劇界に常にセンセーションを巻き起こす劇団に所属し、「ゆれる」「ストロベリーショートケイクス」など、話題の映画に引っ張りだこの彼女。

じつはおじさんはよく知らなかった。

しかし、この「紀子の食卓」のなかで、観ているこっちがぎょっとするような「演技」をやってのけたのが彼女だった。すごく印象深い。

このページを観ている人は、この映画のモチーフ「レンタル家族」についてはもうご存知のことと勝手に仮定して言うと、役者達は映画の中で演技をしながら「役を演じる」という二重構造になっている。

安藤演じる「決壊ダムさん」は、役になりきりながら、隣にいるクミコと一瞬喋る。

現実(といっても映画の中)と役の切り替えのはやさにみているこっちがぞくっと鳥肌が立った。この感覚は非常に伝えるのが難しいのだが・・・まるで演技していないかのような人間が映画の画面の中にいると、どちらが現実か映画(幻想)かわからなくなってしまうように、決壊ダムさんがクミコと喋るその一瞬に惑わされた。

観ている人を鳥肌立たせられる演技はすさまじいと思う。そんな演技が出来る人はどれくらいいるだろう。

気になって、ググッてみた。(←最近覚えた)

で、調べがついたのが上記だったわけだ。

すごく気になる女優さんである。

※いつもと文体が違うのは自転車吐息を見逃したからだということで許してください。

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